2018.07.31

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言語が急に不便になるときがある。
思考に言葉が追いつかなくて、脳内で糸のようにぐるぐる固まる。
非常に気持ちが悪いし、そういう風に言葉が上手く出てこないときは、とにかく悔しくなる。
私には特出した才能がない。
すきなものはたくさんあるけれど、上手くできなくてそれが常にコンプレックスだった。
私の身一つでなんとか武器にできるものっていったら、唯一それが「言語」なのである。
だからこそ、人前で上手く言葉がしゃべれなかったときは、尋常でないくらい落ち込むし、自分には何の価値がないようにさえ思える。
特に最近の私は、使う言語が偏ってしまうので、いざというときに瞬発力が落ちてしまう。
なんとかしたいなぁ…。



近所の騒音が気になってしまう。
隣人の生活音や、配達に来るおじさんの声、隣の家の犬の鳴き声など。
そんなときは、ひたすら音楽で部屋を満たし、すぐに眠ってしまう。
朝になれば、音なんて気にしなくていいから。