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2016.12.17

昨日は、ジェンダー研究の最後の授業で、期末ペーパーについて各自の発表した。
一応、発表10分・討論5-10分という規定だったけど、当たり前に守れるはずなく、各自30分以上発表したと思う。
11時から始まった授業が終わったのは、19時を過ぎてからだった。

準備は大変だったけど、緊張はあまりしなかった。
もともとこういう性格だった。
発表であまりプレッシャーを感じないようになったのも、ちょっとはここに慣れたのかな。
前学期でも授業の最後に発表をしたけど(2016.06.17 - Hello Sadness;D)、このときはあまりコメントをもらわなかった。
「~~参考にするといいよ」とかその程度だったと思う。
ところが、昨日の発表では、思った以上に突っ込んだコメントをたくさんもらった。
心が折れなかったといったら嘘になるけど、それ以上に、こうして内容に突っ込んでアドバイスをしてくれるのがうれしかった。
論文として、ちょっとは発展できたのかな、と。
まぁ、理論的背景で私が上手くまとめられなかった部分と、分析でどうまとめていいか困っていた部分は予想通り突っ込まれ、あと客観的にわからなかった部分も突っ込まれたので、提出日の20日までに直して上げないと。
結果的にやることは増えたけど、上手くまとめたいな。

8時間の授業を終え、みんなぐったりとして帰宅をした。
驚いたのは、教授が病気を抱えていて、学期が終わったら手術すること。
途中頭痛がひどいといって休憩してたけど、それでも最後までひとりひとりの発表を真剣に聞き、コメントをしていたその姿は、尊敬せざるをえない。
教育者として、学者としての使命を体を張って果たそうとする姿を見て、学生全員息をのんだ。
心から、すごいと思った。
私はここまで命を張って何かできるだろうか。

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文化人類学理論の授業で数回ミニエッセイを提出したんだけど、教授からそれに対するコメントのメールが来ていた。
読んでみると、肯定的なコメントが書いてあって、うれしい反面、見捨てられたのじゃないかと不安になった。
怒られる方が安心するなんて、いつからこんなに打たれ強くなったのか。
大学院の文化なのか、自分の反応に苦笑いした。