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2016.05.20

Master-1st semester

今日の午後、特殊講義があって参加した。
というのもお世話になっている教授主催で、誘われたからには参加しなくちゃいけないのが暗黙の了解。
わたしの研究テーマと関連があるテーマだったので、すごく良かった。
内容もおもしろかったし、別の視点を広げられたかなと思う。

嬉しかったのは、久しぶりに会った教授は別の学科所属なのだけど、わたしの学科の教授と話す機会があったとき、わたしのことを「まじめにがんばっている」とほめていたことを聞いた。
「うそだ!」と思いたくなるが、こういうのは素直に受け取って、喜んでもいいかなと思う。
セミナーにはうちの学科の教授も来てたし、個人的に色々と話せたのもよかった。


そして、今日の夜は、研究室の在学生と、担任教授を集めての食事会だった。
韓国では「師匠の日」というのがあって、まぁ師匠というより先生に感謝を伝えるイベントだ。
今週は各講義の時間、先生に寄せ書きとケーキを準備したが、今日の場は改めて集まって感謝を伝えようという趣旨だった。

わたしは隣と向かいを教授に挟まれ(しかも今学期授業を聞いている)、かなりの圧迫を体験した。
振り返ると、普段講義の時間話さないようなことを話せたし、おもしろい話も聞いたわけだし、よかったかもと思えるけど、その場はとにかく疲れた。
まぁでも、先生たちが心配してくれたり、励ましてくれるのはありがたいことだ。
かなり圧迫を感じるけれど。

別の場で先輩と夏休みの予定を話していたとき、わたしは「英語の勉強をするつもり」と答えたのだけど、先輩が教授の目の前で「夏は英語の勉強するって言ってたよね?」と言ったせいで、さらなるプレッシャーを。
勉強するしかない状況に追い込まれてしまった。


院生だからなのか、うちの研究室がそうなのか、こういう食事をもっても、1次会であっさり解散する。
学生も教授も疲れているか、他にやることが多いからか。
韓国社会といえば、お酒文化なのだけど、そういう面ではとても助かっている。


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ある教授に、「学校の勉強はどう?」と聞かれ、「大変ですね」と苦笑しながら答えた。
そしたら、「それは言語の問題で難しいんじゃないのよ。韓国の学生たちにとっても難しいんだもの。でもね、留学生だと教授たちは多めに見てあげることができるのよ。韓国の学生たちは、そういう風に見てあげられないけど」と言われた。

教授の言葉は本当にその通りで、講義の内容をわたしが日本語で聞いたとしても、完璧に理解できるとは思えないし、日本語で良い論文が書ける自信もない。
でも「留学生」という立場は、そこに少し甘えることができる。
わたしは留学生なのかなんなのか曖昧だけど、それでも他のネイティブの学生たちよりは、甘えられる立場である。

ある面では甘えるのが許される立場だけど、好きで自分で選んでここに来たのだから、できるだけ甘えたくないというのがわたしの意志。
だから、教授を妥協させないように、言語はもちろん、勉強もちゃんとがんばらなくちゃ。


「○○がんばる」っていつも言っている気がするけど、わたしはがんばらなくちゃいけない立場だし、最善を尽くすのが今のわたしの仕事だ。
やることたくさん。


あ、この教授は、前わたしのことを「楽観的」って評価してたのだけど、今日は「肯定的」って言われた。
進歩なのか退化なのか分からないけど。
ちなみに、「楽観的」と言われたときは、あんまりいい意味で言われなかった。




実は明日から学園祭。
だけど院生は関係ないみたいで、先輩たちも「週末は学校で勉強できないね」と。
わたしは予定あって物理的にいけないけど、そもそもノリが合わない。
学部生だったら楽しいだろうなぁ。