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2017.04.05

昨夜、ブログを更新したあとに悲劇は起こった。

寝る前に確認しようと、発表原稿を開こうとするが、ファイルが開けなくなった。
GoogleNAVERを駆使するが、一向に復旧しない。
吹っ飛んだ、と頭で理解した途端、自分の感情がどす黒く歪んでいくのがわかった。

悲しい、ムカつく、やるせない、諦めたい、泣きたい、辞めたい、許せない、全てどうでもいい、なんとも呼べない感情で溢れた。
頭を抱えて、あまりの絶望に無力感で溢れた。


もう、がんばる理由がわからない。
全て辞めたい。
がんばれない。
休学してしまおうか。

今まで冗談のように口にすることはあっても、初めて本気でそう思った。
泣いて、泣いて、泣き疲れた頃には、私の心の底に残ってた一欠片の意地だけで机に向かった。

徹夜でなんとか終え、頭がふらふらになったし、メンタルは相変わらずやられていたけど、なんとか学校に向かおうとバスに乗る。


シャッフルで再生したある曲を聴いて、心が震えるのを体験した。

思い出せぬ程の 深い痛手と
使い切れぬ程の 高い理想抱け


びしょ濡れになったら 迎えに行くよ
ただ自分の現在地 見誤るな

最後のワンフレーズを聴きながら、涙が流れた。
不思議なことに、音楽が自分の心の温度に触れることがある。

なんとかがんばってやる、と少し晴れた気持ちで学校に着いた。


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ちょうど朝から雨が降っていたこともあったのだろう。
桜が散ってしまわないか、心配になるけれど、そういえば春はいつも天気が悪かった。


発表をなんとか終え、助教の仕事をし、夜はまた授業を受け、帰ってきたのは10時過ぎ。
疲れすぎるとかえって寝れないんだよなぁ。

明日は家から出ないチャレンジをしようかな。
私はもっと寝てもいいと思う。

2017.04.04

前日の夜、急に電源が落ち、そのまま動かなくなった携帯を抱え、朝から走り回った朝。
やさしいお姉さんに復旧作業してもらい、なんとかリセットの状態で直った。
こういう日に限って、教授から連絡がバンバン入り、ますます焦る。


風邪がやっと治った、気がする。
とはいえミセモンジが相変わらずひどいので、マスク姿をキープ。
こっちだとマスクユーザー少ないし、自分もあんまりマスクつけなくなったけど、やっぱりマスクって楽だなぁ。

なんだか最近、顔の左半分が痙攣するようになって、それを隠せるのはありがたい。
原因がストレスだってわかっているし、ストレスの原因もわかっているけど、こればかりはしょうがない。
まぁでも、先週の風邪で崩したペースを、やっと取り戻せるようになったかな。


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SNSで友達が桜の写真をあげているのを見て、春を知る。
もう桜の時期か、と思って見上げると、私の周りにも春は来ていた。

春が来るたび、『春が二階から落ちてきた』という、すきな書き出し文を思い出す。
たしかに、夏秋冬とちがって、春は急に落ちてきたかのように風景を染める。
バスに乗り、外を見ながら色づく街並みに見とれた。


さて、明日も発表なわけですが、ここまで来ればかかってこいやくらいのメンタル。
言語や学術的なスキルがあがっているのかは不明だけれど、たくましさ・開き直りは確実に鍛えられている。
今学期はまだひと月しか経ってないのに、発表はかなりやっている。
とはいえ、私はただでさえ「読む」のがいちばん苦手なのに、「読みながらしゃべる」ことは本当に苦行だ。
ちゃんと読むのを練習してから寝るべきか。

2017.04.02

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休日は秒速で過ぎる。
今日は久しぶりに、家の近所にあるカフェに来た。
ここは友達の家に来たような、安心感と素朴感のあるあたたかい場所で、わりと気に入っているのだけど、今学期は節約のためなるべくカフェ勉を避けていた。

相変わらずおいしいケーキと、ハーブティー
そして、サービスでいつも淹れてくれるエチオピアコーヒー。
写真には写っていないけど、この右側にはパソコンもあって、机はぎゅうぎゅうだ。

おかげさまで、今日まで終わらせたかったノルマを、思ったよりも早く終わらせることができた。
発表の最終チェックは明日の朝に回すとして、とりあえずちょっとひと息をつきたい。


にしても、甘いものはすきなはずなのに、やっぱり口に合わなくなったようだ。
ヨーグルトと果物は変わらずすきなのに、お菓子類はどうもだめだ。
おいしいと思っても、すぐに胸焼けして、体調が悪くなる。

いいことなのか悪いことなのか。
わかっていてしばらく避けていたけど、久しぶりのご褒美として、のつもりが逆効果。



さて、新しく始まる1週間。
週末は楽しいことが待ってるし、がんばるぞ。

2017.04.01

昨日、そして今日も少しだけ雨が降って、ソウルの空気が少しマシになったように思う。
韓国では春のこの時期、PM2.5が本当にひどい。
ちなみに、韓国語ではミセモンジ(미세먼지)と言うのだけど、語感だけはかわいく思える。


エイプリルフールもどこに吹く風。
研究室に引きこもって、ひたすら発表準備に追われていた。
授業を休んだときに出せなかった課題をやっと出せたので、とりあえず胸をなでおろしたけれど、そこでひと息つくわけにはいかなかった。
まだまだ準備が終わらないのだけど、大学院生ってどうして時間はあるのにこんなに忙しいのだろうか。

こういうときこそ、明け方までカタカタやらなければいけない。
しかし、体調を崩したこともあって、あんま無理しない方がいいのかな。
とりあえず、今日は遅くても2時には寝れるように。


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春はちらほらと見えるようになった。
韓国では、桜よりもこの花の方が多い気がするんだけど、名前がなんだっけ。
モクレンで合っているのかしら。

植物に関心がないわけではないし、むしろ積極的にきれいだと思うのだけど、まったく名前が覚えられない。
わたしはきっと、この先この花を見るたび、大学のキャンパスで見たことを思い出すんだろうな、という予感がしている。


とにかく、月曜日までがんばろう。

2017.03.31

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週の途中、急な体調不良により、強制的な一時停止。
自分のだめっぷりにへこんだけど、考えてみれば体調を崩すのも無理のない日々だった。

食べるのがめんどくさくて、誰かと食べるとき以外は、本当に適当に食べていた。
お昼代節約に、と毎昼サンドウィッチを手作りしていたけど、考えてみれば栄養は偏っていたし、量も多くはない。
決定的だったのは、睡眠時間だろう。
最低でも6、7時間は寝ていた前学期と比べて、今学期は圧倒的に睡眠時間を削っていたし、そもそも眠気がこないで寝れないまま、次の日朝早くスタートを切ることもあった。

こんだけ無理をしていたのは、それだけ焦っていたのだろう。
今学期は本当に忙しい。
毎学期こんなことを言っているし、もちろん忙しさは相対的なものだけど、授業の負担を考えると、どうしても今学期が絶対と言い切りたくなる。
一日を線で区切って、最低ここまでというノルマを作っても、時間が足りない。

加えてわたしは、完璧主義という一面がある。
なにごとにでも発揮されるわけではないけれど、必死になればなるほど、「完璧に仕上げたい」という欲がでる。
それはだんだんと意地になって、わたしをひどく苦しめる。
熱量は大事だと思うけれど、わたしのこの習慣は、結局自分の首を絞めるだけである。


水曜、木曜、と2日続けて休んで、今日は病院に行ったあと学校に行った。
水曜は授業がふたつあるのだけど、ふたつとも休んでしまった。
一応教授に連絡はしたものの、ぽっかりと穴をあけてしまうのはかなり不安。
ありがたいことに、同じ授業を取っている研究室の人が、ノートと録音ファイルをくれた。
本当に本当に、こういう気遣いはありがたいと思う。


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考えてみれば、1学期目のときもこういうのがあった。
ある日ぷつりと電源が切れたように、身体が熱くなり、動かなくなるのだ。
こういうのを知恵熱というのだろうか。

わたしは幼い頃、父親に「倒れるまで勉強してみろ」と挑戦的に煽られたことが何回かあった。
勉強をなんとなくでこなしていたし、こんなに魂をかけて勉強するようになったのは、大学院に入ってからだ。
こういう習慣で幼い頃から生きていたら、今わからないことに躓くこともなかったのかな、と無謀なifをしてみるけれど、過去の自分が今の自分を形成しているのはまちがえのないことで。

わたしは、根っこに自己否定の気持ちが強いし、今もまだそれを克服するために向き合う過程の途中だ。
とはいえ、今の生き方はきらいじゃない。
なにかに夢中になって、魂を削るように生きる切実な毎日が。


まぁ、何事も体調が大事なわけで。
特になにもない今の自分にとっては、身体が資本なわけで。

がんばるのもいいけれど、健康はちゃんと管理しなくては、と自分の体力のなさと体調管理の甘さを実感。
睡眠と食事を、もっとちゃんとしてあげよう。
焦って睡眠削っても、長い目で見たら効率が悪いので。


さて、3月がおわる。
まだ開講してひと月しか経っていないのか、という気持ちが強い。
大学院の時間の流れの速さは異常で、「だから大学院生は老けるのが早いのよ」という先輩の言葉を思い出す。

日々の積み重ねがいつかのわたしを作るのだから、もう少し毎日毎日の自分を大切にしてあげよう。

2017.03.27

忙しなく過ぎる1日1日。
週末は秒速で終わり、新しい1週間が始まった。


週の初めは、本当にしんどい。
やることの終わりが見えない。
圧迫感に胸がつまりそうになる。

何度目か分からないため息をつきながら、ほとんど意地だけで前に進む。


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大好きな人に花束を贈った。
本当はもっと早く渡したかったのだけど、物理的に時間がなくて、随分遅くなってしまった。

申し訳ない気持ちで渡したのだけど、喜ぶ顔を見た瞬間、どうでもよくなってしまった。
単純なんだなぁ、感情って。
人に花を贈ったのって、いつ以来だろう。


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昨日は仲のいい友達に会ってきた。
去年からたびたびここにも登場する彼女なんだけど、最近大学を卒業した。
その後の進路予定が大きく変わって、もう少ししたらフランスに行ってしまうことを知った。

去年は特に、生活も慣れず、仲のいい友達もあんまりいない中、なんとかがんばれた理由のひとつに彼女との出会いもあったと思う。
それだけに、もう少ししたら来る別れが寂しい。
だいたい見送られる立場にいた私だけど、自分が見送る立場になるのは寂しいな。



最近、変な話になるけど、眠れない。寝不足だ。
もちろん、私は体力もないし超人人間ではないので、どんなに焦ってても最低5時間は寝るようにしている。
一応その通りに睡眠時間を割り当て、いざ寝ようとするのだけど、「あぁ、この時間は何もしなくていいんだ。休んでいいんだ。寝ていいんだ。」と思うと、うれしすぎて心がどきどきして、その興奮で眠りにつけなくなってしまうのだ。

自分でも、こんなことがあるのかと自身を疑うけれど、しょうがない、実際に身をもって体験しているのだから。
おかげで悪循環が進んで、やることはひたすら終わらないのに、体力はどんどん削られていく。

せめて、授業の前日はちゃんと寝たい。
寝不足で授業に出ると、教授に突っ込まれたときなんのカウンターもできなくなり、事故を起こすので。



あともうひとつ。
この場所で日記を書き始めて、今日で1年になった。

私はもともと文字を書くことが好きで、ずっと前から場所を転々としつつ、インターネットで書き続けていた。
だからあまり、1年という単位を大きくは捉えられない。
だけど、ここで文字を書いた1年は、私の人生のうち他の1年と比べて、かなり激動の時間だった。

ここに書いていたことは、胸のうちを正直に明かすこともあれば、誤魔化すときもあった。
確実に言えるのは、この場所で書きながら昇華させる行為を通して、私はなんとかがんばってこれたのだと思う。

この場所で書くことがいつまで続くかは分からないけど、習慣として生活の一部になっていることは確実だ。
誰がいても、誰もいなくても、私はどこかでずっと書き続けると思う。

2017.03.23

激動の水曜日を終え、週末のような木曜日を過ごした。

勉強自体はすごく楽しい。
特に今期は、本当に自分の好きな分野の講義を取っているから。


最近は、だいぶ韓国語に関して自分のペースを掴めて、普段の生活で語学で苦労はしないのだけれど、やはり授業となると違う。
討論でしゃべっていると、自分の頭の中がぐちゃぐちゃで、何をしゃべっているのか、しゃべりたいことはなんだったのか自分でも分からなくなる。
そのたびに、すごく落ちこんでしまう。

まぁ、当たり前なことに、これは韓国語の問題だけじゃない。
そもそもの前提で、私の頭の中でアカデミックな内容を整理できていないからだ。

ひとつ乗り越えても、次々とハードルが前に置かれる。
うん、危機感を持つことは大事だけど、あまり思い詰めないように。
私はちゃんとがんばれているはずだから。


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そして今日の夜は、久しぶりの友達と会った。
3人でお好み焼きを食べ、足りないといってチキンをハシゴした。

私以外の2人は年下だけど、それぞれの場所でがんばっている。
やっぱりこうして、がんばっている人たちの話を聞くと、刺激になっていいなぁ。

そのあとはカラオケに行ってカロリーを発散。
たまにはこうやって、学生のように遊んでもいいはず。




今シーズン唯一見ていたドラマ、『カルテット』が終わってしまった。
こうやってリアルタイムで追うこと自体が久しぶりで、毎週わくわくしていただけに、楽しみがひとつ終わってしまって寂しい。

白黒はっきりしないこと、ダメなことを肯定してくれる、やさしくてあたたかい作品だった。